自作解説7号目『おそとはあめふり』
町田市で作曲家やってるTomです。『おそとはあめふり』にするかな。
やさしいピアノ作品シリーズ。ブルクミュラーOp.100以前でも、充実した音楽を!それで3拍子。
リズムの扱いは柔軟で、ずっと左手はズンチャッチャッで済む、ってわけにはいかない。
おそとはあめふりなら、見つめているこちら側は、その紡ぐ音楽は、奏者の内面をあらわしている。雲がさあっと流れていくさま、ドンドン空がまた明るくなってきて、なんだか太陽もでてきたみたい。
そんな心象との照応が、作品からみえる/きこえるでしょうか。
みじかい作品は、イントロをつける余裕もない。
自作解説2号目でとりあげた『えほんよんで!』も、いきなり音楽がはじまっていた。でもこれは2小節の入口をつけて、曲の格好がついている。
楽譜はこちらからどうぞ。
https://store.piascore.com/scores/44635
やさしいピアノ作品シリーズ。ブルクミュラーOp.100以前でも、充実した音楽を!それで3拍子。
リズムの扱いは柔軟で、ずっと左手はズンチャッチャッで済む、ってわけにはいかない。
おそとはあめふりなら、見つめているこちら側は、その紡ぐ音楽は、奏者の内面をあらわしている。雲がさあっと流れていくさま、ドンドン空がまた明るくなってきて、なんだか太陽もでてきたみたい。
そんな心象との照応が、作品からみえる/きこえるでしょうか。
みじかい作品は、イントロをつける余裕もない。
自作解説2号目でとりあげた『えほんよんで!』も、いきなり音楽がはじまっていた。でもこれは2小節の入口をつけて、曲の格好がついている。
楽譜はこちらからどうぞ。
https://store.piascore.com/scores/44635