自作解説63号目『アレルヤ Alleluiah』
町田市で作曲家やってるTomです。ピアノ曲『アレルヤ Alleluiah』。
26年前に書いた、処女作。
今のじぶんが書いた作品とどうちがうか、じぶんではよくわからない。明確な三部形式。
ラテン語のつもりだったが、それならalleluia。辞典には、「神を賛美せよ」を意味する歓呼の言葉と、ある。
その意味内容というより、ことばの音から受ける印象を、あるていど抽象的な文言として利用した気がする。
感傷的で叙情的。具体的な情景の描写を意図しないのは、音そのものへの信頼という点で、今でも共感できる。
そして当時弾いてくれた、友人の演奏。モノスゴクうまい。
楽譜はこちらからどうぞ。
https://store.piascore.com/scores/116478
26年前に書いた、処女作。
今のじぶんが書いた作品とどうちがうか、じぶんではよくわからない。明確な三部形式。
ラテン語のつもりだったが、それならalleluia。辞典には、「神を賛美せよ」を意味する歓呼の言葉と、ある。
その意味内容というより、ことばの音から受ける印象を、あるていど抽象的な文言として利用した気がする。
感傷的で叙情的。具体的な情景の描写を意図しないのは、音そのものへの信頼という点で、今でも共感できる。
そして当時弾いてくれた、友人の演奏。モノスゴクうまい。
楽譜はこちらからどうぞ。
https://store.piascore.com/scores/116478