彼女たちの時代(=とき)へようこそ 第1回
町田市で作曲家やってるTomです。新企画の開催決定。
ちなみに明日、世田谷。
とりあげるのは;テクラ・ボンダジェフスカ/乙女の祈り
https://okesen.snacle.jp/group_money/detail/711
毎月1回、女性作曲家のピアノ独奏作品で和声を学んでいく、全12回ていどのシリーズ。

*
これら実地の作品を通じて、和声をまなんでいく。
和声理論を自習するより、実際の作品は、よほどおもしろい。
それは、作品についておたがいに感想を述べ合う機会でもある。
ひとりで演奏が済んでしまふピアノ独奏は、他人の感想を知る機会がかぎられている。
その意味でも、勉強会ならではのメリットがかんじとれるかと。
それぞれの音楽経験をわかちあうことで、ひろく、ゆたかになる。
もちろん和声の知識も、キッチリ身につきます。
*
すべての講座を受けると、女性作曲家のピアノ名曲アルバムが完成。
それも、あるていど和声的に難易度順で構成されたもの。
まさに一石二鳥。
ちなみに明日、世田谷。
とりあげるのは;テクラ・ボンダジェフスカ/乙女の祈り
https://okesen.snacle.jp/group_money/detail/711
毎月1回、女性作曲家のピアノ独奏作品で和声を学んでいく、全12回ていどのシリーズ。

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これら実地の作品を通じて、和声をまなんでいく。
和声理論を自習するより、実際の作品は、よほどおもしろい。
それは、作品についておたがいに感想を述べ合う機会でもある。
ひとりで演奏が済んでしまふピアノ独奏は、他人の感想を知る機会がかぎられている。
その意味でも、勉強会ならではのメリットがかんじとれるかと。
それぞれの音楽経験をわかちあうことで、ひろく、ゆたかになる。
もちろん和声の知識も、キッチリ身につきます。
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すべての講座を受けると、女性作曲家のピアノ名曲アルバムが完成。
それも、あるていど和声的に難易度順で構成されたもの。
まさに一石二鳥。
タグ :勉強会
2024年07月11日 Posted by Tom Motsuzai at 11:00 │Comments(0)
作曲を学ぶ&楽しむ会のお知らせ
町田市で作曲家やってるTomです。毎月開催の、作曲を学ぶ&楽しむ会のおしらせ。
第51回。しめきりは7月31日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-51
2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめてくらはい。編成は自由。
今回の旋律はド長調、4分の4拍子。

メロディを8小節にかきのばして、かんたんな伴奏をつけたていどでもオーケイ。
*
節目(=ふしめ)がきっかけ。
第100回目して作曲をつづけたいと、参加者からの感想をいただく。
第51回は、おりかえしにあたる。
すると、勝手に白い鍵盤だけの調性、ド長調で旋律ができあがる。
これが節目効果。
折り目がつくと、らくになる。
ええ、こころが。
*
応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
それではあそびのつもりで、まずは上掲のメロディを弾いてみよう。
第51回。しめきりは7月31日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-51
2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめてくらはい。編成は自由。
今回の旋律はド長調、4分の4拍子。

メロディを8小節にかきのばして、かんたんな伴奏をつけたていどでもオーケイ。
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節目(=ふしめ)がきっかけ。
第100回目して作曲をつづけたいと、参加者からの感想をいただく。
第51回は、おりかえしにあたる。
すると、勝手に白い鍵盤だけの調性、ド長調で旋律ができあがる。
これが節目効果。
折り目がつくと、らくになる。
ええ、こころが。
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応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
それではあそびのつもりで、まずは上掲のメロディを弾いてみよう。
タグ :勉強会