たまりば

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彼女たちの時代(=とき)へようこそ 第1回

町田市で作曲家やってるTomです。新企画の開催決定。

ちなみに明日、世田谷。

とりあげるのは;テクラ・ボンダジェフスカ/乙女の祈り

https://okesen.snacle.jp/group_money/detail/711

毎月1回、女性作曲家のピアノ独奏作品で和声を学んでいく、全12回ていどのシリーズ。




これら実地の作品を通じて、和声をまなんでいく。

和声理論を自習するより、実際の作品は、よほどおもしろい。

それは、作品についておたがいに感想を述べ合う機会でもある。

ひとりで演奏が済んでしまふピアノ独奏は、他人の感想を知る機会がかぎられている

その意味でも、勉強会ならではのメリットがかんじとれるかと。

それぞれの音楽経験をわかちあうことで、ひろく、ゆたかになる。

もちろん和声の知識も、キッチリ身につきます


すべての講座を受けると、女性作曲家のピアノ名曲アルバムが完成

それも、あるていど和声的に難易度順で構成されたもの。

まさに一石二鳥。  
タグ :勉強会


  • 2024年07月11日 Posted by Tom Motsuzai at 11:00Comments(0)

    作曲を学ぶ&楽しむ会のお知らせ

    町田市で作曲家やってるTomです。毎月開催の、作曲を学ぶ&楽しむ会のおしらせ。

    第51回。しめきりは7月31日。

    https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-51

    2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめてくらはい。編成は自由。

    今回の旋律はド長調、4分の4拍子。



    メロディを8小節にかきのばして、かんたんな伴奏をつけたていどでもオーケイ。


    節目(=ふしめ)がきっかけ。

    第100回目して作曲をつづけたいと、参加者からの感想をいただく。

    第51回は、おりかえしにあたる。

    すると、勝手に白い鍵盤だけの調性、ド長調で旋律ができあがる。

    これが節目効果。

    折り目がつくと、らくになる。

    ええ、こころが。


    応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。

    それではあそびのつもりで、まずは上掲のメロディを弾いてみよう。  
    タグ :勉強会


  • 2024年07月10日 Posted by Tom Motsuzai at 11:00Comments(0)