「がん」って日本語の語感
町田市で作曲家やってるTomです。死因の第一位(←うれしくない)、「がん」って語感がやだよねってはなし。
それならがんのかわりに、たとえば「ペッペコ」だったらどうだろう。
わかりにくいから(←トーゼン)、「ペッペコ病」としておこう。
*
つぎのようなシチュエーションをシミュレーション:
とある診察室で;
「まことに申しあげにくいのですが、検査の結果、肺のペッペコ病、ステージIVでした」
「えっ」
友人との会話;
「おまえの親父、ペッペコ病だったんだよな、たしか」
「、、、正直、ペッペコ病がにくいよ」
友人との会話その2;
「こんどペッペコ病の健診にいくんだ」
「あ、わたしも案内きた」
著名な業績をあげた医者;
「**さんは、お父さまをペッペコ病でなくされたことで、医師をめざされたとか」
「ペッペコ病でくるしむ人をひとりでも減らしたい、そうおもったんです」
*
「がん」というおとのくるしみから、ひとりでもすくわれますように。
それならがんのかわりに、たとえば「ペッペコ」だったらどうだろう。
わかりにくいから(←トーゼン)、「ペッペコ病」としておこう。
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つぎのようなシチュエーションをシミュレーション:
とある診察室で;
「まことに申しあげにくいのですが、検査の結果、肺のペッペコ病、ステージIVでした」
「えっ」
友人との会話;
「おまえの親父、ペッペコ病だったんだよな、たしか」
「、、、正直、ペッペコ病がにくいよ」
友人との会話その2;
「こんどペッペコ病の健診にいくんだ」
「あ、わたしも案内きた」
著名な業績をあげた医者;
「**さんは、お父さまをペッペコ病でなくされたことで、医師をめざされたとか」
「ペッペコ病でくるしむ人をひとりでも減らしたい、そうおもったんです」
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「がん」というおとのくるしみから、ひとりでもすくわれますように。
タグ :音楽雑記
2022年01月15日 Posted by Tom Motsuzai at 11:00 │Comments(0)
作曲を学ぶ&楽しむ会のお知らせ
町田市で作曲家やってるTomです。毎月開催、作曲を学ぶ&楽しむ会のおしらせ。
第21回。しめきりは2月2日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-21/
2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめるというもの。編成は自由。
今回の旋律は変ホ長調、4分の4拍子。
メロディを8小節にかきのばして、かんたんな伴奏をつけたていどでもオーケイ。
応募作品は、たとえば季節をとりこみ、それぞれの季節から受けとったものがでてくる。
歌詞はないけれど、器楽にあらわれる、四季。
応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
あそびのつもりで、まずはじめてみよう。
第21回。しめきりは2月2日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-21/
2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめるというもの。編成は自由。
今回の旋律は変ホ長調、4分の4拍子。
メロディを8小節にかきのばして、かんたんな伴奏をつけたていどでもオーケイ。
応募作品は、たとえば季節をとりこみ、それぞれの季節から受けとったものがでてくる。
歌詞はないけれど、器楽にあらわれる、四季。
応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
あそびのつもりで、まずはじめてみよう。
タグ :勉強会