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自作解説42号目『オオワシ Steller's sea eagle』

町田市で作曲家やってるTomです。目先を変えて『オオワシ Steller's sea eagle』。



オーボエとホルン、ピアノの三重奏。

この曲は、さいしょヴァイオリン協奏曲だった。それをピアノ連弾に、それからオーボエ、ホルン、ピアノの三重奏にと、仕立て代え。
楽器の個性がいきた、さわやかな曲想。

上野動物園には、ケガでとべなくなったオオワシが展示されている。はたしてそのオオワシは、飛べてたころを回想するだろうか?そんなことをかんがえて、書いたもの。

そののち、多摩動物公園にもオオワシが展示されていて、なんどもその飛翔を目の当たりにする。自己紹介参照。まぢかで水浴びしたり、エサをたべたり。そりゃあ、みごとなもんですよ。

どうぶつはインスピレーションです。それにしても、なぜどうぶつは、ヒトの目にも美しくみえるのか?

楽譜はこちらからどうぞ。
https://okesen.snacle.jp/score_masters/detail/3678




  • 2020年11月23日 Posted byTom Motsuzai at 11:00 │Comments(0)

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