作曲を学ぶ&楽しむ会のお知らせ
町田市で作曲家やってるTomです。作曲を楽しむ会のおしらせ。
14回目。しめきりは6月30日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-14/
毎回2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめるというもの。
今回の旋律はニ長調、あるいは、ロ短調のどちらでも展開できる。おこのみしだいで。
*
こういった作例として、オイラの『てておやのテーマ』。
変イ長調のテーマが、平行調のヘ短調に移っても、ほぼそのままのかたちで登場。テーマはさすがに2小節ではなく、12小節ある。
ところで、おなじ旋律が平行調へ移旋できるのって、さいしょから仕組むものなのでしょうか。──なりゆきまかせです。
平行調に(も)のせてみて、はじめて問題ないと、判明する。旋律のさまざまな可能性をためしてみるひとつに、平行調への移旋がある。
もちろん、平行調へも移旋可能な旋律には、それなりのクセがある。ざっくりと、音階音のみで構成され、ダイアトニックな作例は多い。
そうやってながめてみると、今回の課題旋律も、きわめてすなおに、ダイアトニックな音で構成されている。
*
さて、応募作品の編成は制限なし。なんでもやってみたいものでオーケイ。
応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
あそびのつもりで、まずはじめてみよう。
14回目。しめきりは6月30日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-14/
毎回2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめるというもの。
今回の旋律はニ長調、あるいは、ロ短調のどちらでも展開できる。おこのみしだいで。
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こういった作例として、オイラの『てておやのテーマ』。
変イ長調のテーマが、平行調のヘ短調に移っても、ほぼそのままのかたちで登場。テーマはさすがに2小節ではなく、12小節ある。
ところで、おなじ旋律が平行調へ移旋できるのって、さいしょから仕組むものなのでしょうか。──なりゆきまかせです。
平行調に(も)のせてみて、はじめて問題ないと、判明する。旋律のさまざまな可能性をためしてみるひとつに、平行調への移旋がある。
もちろん、平行調へも移旋可能な旋律には、それなりのクセがある。ざっくりと、音階音のみで構成され、ダイアトニックな作例は多い。
そうやってながめてみると、今回の課題旋律も、きわめてすなおに、ダイアトニックな音で構成されている。
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さて、応募作品の編成は制限なし。なんでもやってみたいものでオーケイ。
応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
あそびのつもりで、まずはじめてみよう。