作曲を学ぶ&楽しむ会のお知らせ
町田市で作曲家やってるTomです。毎月開催の、作曲を学ぶ&楽しむ会のおしらせ。
第54回。しめきりは10月31日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-54
2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめてくらはい。編成は自由。譜面の提出に、作品のコンセプトを添えてもらって。譜面は浄譜したものでも、手書きを写メ(←死語、、)したものでも。
今回の旋律は4分の4拍子、ラ短調。

メロディを8小節にかきのばして、かんたんな伴奏をつけたていどでもオーケイ。
*
音が語りかける。
作曲にあたって、課題旋律からよみとってくるものは、さまざま。
メロディという音のグルーピング(=ならび)へ、受け取る側が、なにかしら触発される。
しかしながら、受け取る側が引かれるそのきっかけは、すでに本人が、それと知らずしてあたためてあるもの。
メロディが、その「なにか」を、突如として意識に浮上させる。
音による、プルーストのマドレーヌ現象が、ここにみとめられる。
*
応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
それではあそびのつもりで、まずは上掲のメロディを弾いてみよう。
第54回。しめきりは10月31日。
https://sakkyoku.ensemble.fan/correction-54
2小節の旋律課題を出します。それを利用して、16小節ていどの小品にまとめてくらはい。編成は自由。譜面の提出に、作品のコンセプトを添えてもらって。譜面は浄譜したものでも、手書きを写メ(←死語、、)したものでも。
今回の旋律は4分の4拍子、ラ短調。

メロディを8小節にかきのばして、かんたんな伴奏をつけたていどでもオーケイ。
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音が語りかける。
作曲にあたって、課題旋律からよみとってくるものは、さまざま。
メロディという音のグルーピング(=ならび)へ、受け取る側が、なにかしら触発される。
しかしながら、受け取る側が引かれるそのきっかけは、すでに本人が、それと知らずしてあたためてあるもの。
メロディが、その「なにか」を、突如として意識に浮上させる。
音による、プルーストのマドレーヌ現象が、ここにみとめられる。
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応募作品に、寸評つけます。そのあとZOOMを使った質問会を、任意参加で開催(別料金)。
それではあそびのつもりで、まずは上掲のメロディを弾いてみよう。