自作解説46号目『みつばちのワルツ Bumble Bee's Waltz』
町田市で作曲家やってるTomです。『みつばちのワルツ Bumble Bee's Waltz』。
ちなみに英訳は「マルハナバチのワルツ」になってるけど、それでいい。
自作解説44号目『なつのおわり End Of The Summer』で述べたように、ひとつの作品には、複数のイメージがはいっているから。
かわいらしいワルツ。左手もほとんどがト音記号で、低音が出てこない。ところどころに意外な転調や、リズムの急停止があり、なかなか気がぬけない。
フラット6つの変ニ長調。さいしょから変ニ長調で書こうと、生まれた作品。そんなわけで、調性と出てくる作品には相関があるようだ。
楽譜はこちらからどうぞ。
https://store.piascore.com/scores/44667