たまりば

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創作──意識下の芽生え

町田市で作曲家やってるTomです。時間軸上にひきつづく、切れない意識のながれ


夢をみた。吊り輪をもちいた、パフォーマンス=ダンス。2-3分の規模。

舞台上にならぶ演者は、横一列に、5名ていど。

ドーいふわけか、その一員である。しかも、リーダー格であった(←夢のおはなしです)。

会場入り、リハーサル、衣装準備、メイク、ステージまでの道行(=みちゆき)。そしていざ、パフォーマンスがはじまる。

これをすべて中継する(編集の撮影だったかも)、カメラ目線で、ほどよい距離からながめている。

吊り輪を握ると、空中へと、すこしずつ吊り上げられていく。天井に足を着き、倒立状態が、板付きスタンバイ

パフォーマンスがはじまりかけたその際(=きわ)で、夢からさめる。

会場の観衆からの視線を受け、手に覚える汗。しっかり握る吊り輪に、安定した身体への信頼。

そんなパフォーマーの身体感覚が、実際に感覚されてもいて。


しかしながら吊り輪、しかもそれでパフォーマンスなんて、これまでやったことない。

そんな筋力(と、使用機会)はもちあわさぬ。

それなら、いったいどこからこの夢の材源はやってきたのか?


さふ;昨日アップした書き文字のコスパ意識にでてきた、「アクロバット」との、文言である。

ふだん使い及ばぬ「アクロバット」との文言に触れてから、夢をみるまで、いいとこ5-6時間。


すると、使い慣れぬ文言「アクロバット」が、実際のアクロバットを召喚

吊り輪というわかりやすい対象物を例示し、一連の流れを再構成。

さいごに、意識のスクリーンに投影。

いったいだれが、これだけの手順を、いわれるまでもなくお膳立てしてくれたのか


これだから、無意識って便利


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  • 2024年11月11日 Posted byTom Motsuzai at 09:00 │Comments(0)

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